【第二弾】道の駅 アグリステーションなぐら とうもろこしスープ
さて、だいぶ間が空いてしまいました。いかんいかん。ちゃんと更新します。
今回は道の駅で飲めるコーンスープです。第二弾にして市販品じゃないという変化球。
「アグリステーションなぐらは、愛知県の北東部に位置する。設楽町の名倉にある道の駅です。」
道の駅巡りをしているのですが、そこでご当地コーンスープとかに沢山出会うわけですよ。基本的にはパウチなんですけど、こちらは食堂で提供していました。食堂にしか売ってないです。
1杯100円です。缶のコンポタより安いですね。
冷たいのと温かいのが選べます。
私は冷たいのを選択(当時夏だった)
この、パセリをちょんと乗せただけのシンプルさですが……
一口飲んで衝撃でした。
「本物のこーんすーぷ っちゅーんはこーゆーやっちゃ」
と言わんばかりの、とうもろこし感。いや、私今とうもろこし飲んでるわ。がっつりとうもろこし飲んでるわ。
おそらくですが牛乳とか使ってないです。クリーミーさは無い。
マジでとうもろこしすりつぶしてそれ飲んでる。多分作り方もそんな感じのいたってシンプルなものだと思う。
期待してたものと相当かけ離れてたけど、これはこれで癖になるしすごい。
これが100円で飲める幸せ。ありがたや。
同行者は温かいのを頼んでましたが、個人的には冷たいほうがダイレクトにコーンを感じられるのでおすすめです。
【個人的評価】(すべて5段階評価)
味:★★★★☆
つぶ:★★★★★(つぶというかあらびき)
値段:★★★★★
これはコーンスープとは全く別物と考えてもらってよいかと。
お近くを通ったときはぜひご賞味あれ。
【第一弾】和歌山産業 濃厚コーンポタージュ(冷製)
さて、第一弾です。
何か月温めていたことでしょう。コンポタなだけに
いきなりマイナーどころ、和歌山産業さんの濃厚コーンポタージュです。
正直、今記事書くまで和歌山産業さんって知らなかったです、すみません。
パッケージ
原材料(背景ごちゃごちゃしてますが気にしないでね)
栄養成分表
開けた感じはこんな
確かに濃厚そう
コーンの粒!多すぎず少なすぎず、ちょうどいいです。
食べてみた感じは、うーん…
確かに口当たりはどろどろで濃厚なんだけど、
コーンというより、チキンエキス?コンソメ?なんだろう…
コーンとは違う風味が強い一品でした。
ブイヨンとかソテーオニオンとかポークエキスとか原材料に書いてあるので、
おそらくその影響なんだとは思うけれども。
期待してたのとちょっと違ったなーというだけで、味はまぁまぁです。
これは6月に食したやつなんですけど、
今はコンポタ業界も「夏もなんとかして売らなきゃ!」ということで、
冷製コンポタが多くなってきていますね。
年中コンポタ飲みたいこっちとしてはありがたいですね。
メーカーのHP。
定価は200円。
購入場所はサークルK。今はもうない。
「専門店のような本格的な味わいを手軽にご家庭でお楽しみいただけるスープです。」
とのことなので、フランス料理店をイメージしたのかなぁ。だから動物系の味が少し強めだったのかな?と思います。
【個人的評価】(すべて5段階評価)
味:★★☆☆☆
つぶ:★★★☆☆
値段:★★★☆☆
とりあえず、来年に期待します!!
初めまして、コンポタ大好き子です。
初めまして。
これから私の大好きなコーンポタージュの記録を
自分用に、そして周りにコンポタの魅力が伝わるように書いていきたいと思います。
そもそも始めようと思ったきっかけは、私ってなんか特筆してやってることってないなー。と思ったこと。
でも、食べるのは好き。
その食を生かして、なんかやりたいなーって思った。
ラーメン大好き。でもラーメン大好きな女なんてもうたくさんいる。
餃子好きな女は某声優さんが有名すぎて無理。
ほかに…と考えたときに、私コンポタがすごい好きなことを思い出した。
あまりにも好きすぎてナチュラルだったよね。
自分の好きを生かして、人と違うことがしたい。
いや、もしかしたらもうコンポタマニアもいるかもしれない。
検索はしていない。挫折したくないから。
ということで、あくまで「コーン」に徹したポタージュのお話をさせていただこうと思います。
とはいえ、私もまだまだ駆け出しですので知識が不足しております。
ブログを書くことを通して、コンポタの知識を増やしていけたらなと思います。
ゆくゆくは自分の手で世界で一番おいしいコンポタを作れたらと思います。
目指せ!!商品化!!!(夢でけー)
※なぜかコンポタの原料であるとうもろこしをそのまま食べることが苦手です。なぜでしょう。